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シンポジウム

12月17日(火)13時00分~16時00分 (ルーム2・3)

シンポジウム①
ELSI対応なくして、データビジネスなし
-産学共創でとりくむ倫理的・法的・社会的課題-

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<主催者 大阪大学データビリティフロンティア機構、株式会社電通>

パーソナルデータの利活用を含むデータビジネスの成功には、倫理的・法的・社会的課題(ELSI)への対応がカギを握っている。

そのためには、アカデミアと事業者の協働、さらには、アカデミアの中でも、倫理学者や法学者といった人文社会科学系研究者との協働も必要となってくる。本シンポジウムでは、人文社会科学系のアカデミアとデータビジネスをつなぐための実例やアイデアを多様な登壇者から提供いただき、これからの共創のモデルを参加者とともに考えたい。

登壇者氏名
工藤 郁子(くどう・ふみこ) 氏
登壇者略歴

PHP総研主任研究員、東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員、一般社団法人日本ディープラーニング協会有識者会員、Beneficial AI Japan 運営委員、ISO/PC317 国内審議委員会委員、パーソナルデータ+α研究会事務局等も務める。

専門は情報法政策。共著に、山本龍彦 編『AIと憲法』日本経済新聞出版社(2018年)、弥永真生・宍戸常寿 編『ロボット・AIと法』 有斐閣(2018年)など。

工藤 郁子 氏
登壇者氏名
朱 喜哲(ちゅ・ひちょる) 氏
登壇者略歴

Ph.D. (2019年, 大阪大学) 株式会社電通ソリューション・デザイン局主任研究員、大阪大学大学院文学研究科招へい研究員、行動データビジネスELSI研究会など。

研究上の専門は、分析哲学・プラグマティズム言語哲学および行動データの社会倫理的課題(ELSI)。
株式会社電通において各種デジタルソリューション開発とデータ流通戦略に従事する。

共著に『信頼を考える リヴァイアサンから人工知能まで』(小山虎編、勁草書房、2018年)ほか。

朱 喜哲 氏
登壇者氏名
岸本 充生(きしもと・あつお) 氏
登壇者略歴

大阪大学データビリティフロンティア機構 ビッグデータ社会技術部門教授。博士(経済学、京都大学)。独立行政法人産業技術総合研究所安全科学研究部門、東京大学公共政策大学院を経て現職。

専門は、リスク学、社会経済分析。

共著に『基準値のからくり』講談社ブルーバックス(2014年)、編著に『リスク学事典』丸善出版(2019年)ほか。また、原子力規制庁放射線審議会委員など。

大阪大学 データビリティフロンティア機構 教授 岸本 充生 氏
登壇者氏名
長門 裕介(ながと・ゆうすけ) 氏
登壇者略歴

慶應義塾大学文学研究科後期博士課程哲学・倫理学専攻単位取得退学。現在、慶應義塾大学など非常勤講師。

専門は幸福・福利、人生の意味、情報倫理など。最近の論文に「意味は分配されうるか 人生の意味の社会哲学」、『現代思想』2019年9月号 特集:倫理学の論点23(青土社)など。

長門 裕介 氏

その他、事業者、人文科学者など登壇者調整中

12月18日(水)13時30分~16時00分 (ルーム2・3)

シンポジウム②
大阪・関西を牽引するうめきた2期をめざして(仮題)

> 参加申込み

2025年の大阪・関西万博の開催を見据えつつ、うめきた2期でめざすイノベーションエコシステムの構築に向けて、大阪・関西の特徴であるライフサイエンス分野や、大学の集積を活かしながら、万博開催前後の連携や、必要な取組、考え方等について議論し、今後のうめきた2期の取組にどのように取り入れることができるか考察する。

登壇者氏名
丸 幸弘 氏
登壇者略歴

株式会社リバネス 代表取締役グループCEO

東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻博士課程修了、博士(農学)。
大学院在学中に理工系学生のみでリバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化。
大学・地域に眠る経営資源や技術を組み合せて新事業のタネを生み出す「知識製造業」を営み、世界の知を集めるインフラ「知識プラットフォーム」を通じて、200以上のプロジェクトを進行させる。ユーグレナなど多数のベンチャー企業の立ち上げにも携わるイノベーター。ロンドン、パリ、サンフランシスコなど、世界中の「イノベーションのまち」を渡り歩いている。

丸 幸弘 氏
登壇者氏名
真先 正人 氏
登壇者略歴

文部科学省大臣官房文部科学戦略官

登壇者氏名
渡邊 昇治 氏
登壇者略歴

経済産業省 大臣官房審議官(産業技術環境局担当)

登壇者氏名
江渡 浩一郎 氏
登壇者略歴

産業技術総合研究所 主任研究員、慶應義塾大学SFC 特別招聘教授、
メディアアーティスト

東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。
産総研では「利用者参画によるサービスの構築・運用」をテーマに研究を続ける。主な著書に『ニコニコ学会βのつくりかた』(フィルムアート)、『進化するアカデミア』(イースト・プレス)。2017年、科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)受賞。

江渡 浩一郎 氏

撮影:栗原洋平

登壇者氏名
宮下 敬宏 氏
登壇者略歴

株式会社国際電気通信基礎技術研究所深層インタラクション総合研究所インタラクション科学研究所所長、インタラクション技術バンクバンク長(兼務)

宮下 敬宏 氏

セミナー

12月17日(火)13時30分~15時30分 (ルーム8)

セミナー①
SDGs Tech Meeting(大阪市立大学、大阪イノベーションハブ(OIH))

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SDGsビジネス戦略に活かす大学の研究成果

企業の未来戦略には欠かせないキーワードになっている「SDGs」。
本イベントでは、この「SDGs」の観点から、大阪市立大学が保有する貢献性の高い研究成果を発表します。
特に今回は、17の国際目標のうち、

「6  安全な水とトイレを世界中に」
「11 住み続けられるまちづくりを」
「12 つくる責任 つかう責任」

3テーマに関連した研究内容、事業化への取り組みを紹介します。

※イベントスケジュール及び登壇順序は決まり次第お知らせします。

触媒促進水熱酸化法による難分解性汚染水の処理

近年、ダイオキシンなどの難分解性有害物質による河川や地下水の汚染が深刻な社会問題となっている。また、工場等の事業所から排出される多様な汚染物質を含む汚染水を安全かつ安価に無害化処理する技術が求められている。

本研究は、高温高圧水を反応場として汚染物質を分解・無害化する技術である「水熱酸化法」をベースに、独自開発した触媒を用いることにより、汚染水処理に必要な反応温度・圧力を大幅に下げることを目的としている。

登壇者氏名
米谷 紀嗣 氏
登壇者略歴

大阪市立大学大学院工学研究科化学生物系専攻教授

米谷 紀嗣 氏

災害時の化学物質漏洩に備える~PRTRを活用した化学物質存在量の推定

工場など事業所では様々な化学薬品が使用されており、地震や津波、水害などの大規模災害時には、それらが漏洩する可能性がある。

身近な場所に、どんな種類の化学物質が、どの程度存在しているのかを把握しておくことは、災害廃棄物対策やリスクコミュニケーションの観点からも重要である。

今回は、国のPRTR制度と大阪府化学物質管理制度を活用して、市中に存在する化学物質量を把握する試みを紹介する。

登壇者氏名
水谷 聡 氏
登壇者略歴

大阪市立大学大学院工学研究科都市系専攻准教授

水谷 聡 氏

大阪長屋再生による持続可能なまちづくり

大阪では大大阪時代の立派な長屋が残っている一方で、老朽化を理由に安易に除却される傾向にある。

2007年から北区豊崎を中心に、長屋の耐震補強、改修工事によって、保全し活用するプロジェクトを実施し、いわば大阪市大モデルを構築してきた。
2011年以降、他の長屋と連携しオープンナガヤ大阪を開催し、暮らしびらきをテーマに、大阪長屋と長屋暮らしの魅力を発信し、同時に大阪長屋ネットワークの形成による持続可能なまちづくりを目指している。

登壇者氏名
藤田 忍 氏
登壇者略歴

大阪市立大学名誉教授、大学院生活科学研究科客員教授

藤田 忍 氏

ヒトを測る-優れたモノづくりに向けて-

ヒトが用いる道具や環境を、使いやすく、分かりやすく、そして安全で快適にデザインするためには、それを使うヒトの寸法、運動機能、感覚機能、認知機能、感性等の特性を理解し、それを設計値に反映させる必要がある。

そのためにこれまで行ってきた人間工学研究や企業との共同研究の一環として実施した様々なヒトの計測事例を紹介し、それらを通じて優れたモノづくりにおけるその重要性を考える。

登壇者氏名
岡田 明 氏
登壇者略歴

大阪市立大学大学院生活科学研究科居住環境学講座教授

岡田 明 氏

スケジュール

13:00

受付開始

13:30

開会挨拶

大阪市立大学大学運営部長、URAセンター
副センター長 折原 真子 氏

13:40

成果発表(各発表20分×4名)

  1. 『触媒促進水熱酸化法による難分解性汚染水の処理』
    大阪市立大学大学院工学研究科化学生物系専攻
    教授 米谷 紀嗣 氏
  2. 『災害時の化学物質漏洩に備える~PRTRを活用した化学物質存在量の推定』
    大阪市立大学大学院工学研究科都市系専攻
    准教授 水谷 聡 氏
  3. 『大阪長屋再生による持続可能なまちづくり』
    大阪市立大学名誉教授、大学院生活科学研究科
    客員教授 藤田 忍 氏
  4. 『ヒトを測る -優れたモノづくりに向けて-』
    大阪市立大学大学院生活科学研究科居住環境学講座
    教授 岡田 明 氏
15:00 名刺交換
15:30 終了

12月17日(火)13時00分~16時00分 (ルーム9)

セミナー②
けいはんなグローバルスタートアップ ピッチ会

> 参加申込み

けいはんなRCが取り組むグローバルスタートアップ向けのアクセラレーションプログラム:Keihanna Global Acceleration Program Plus(KGAP+)は、実証実験都市けいはんなの特長を活かしてPoCをゴールにしたプログラムです。
3か月のプログラムを年2回実施し、1回目は7~10月で10社、2回目は10-12月で11社が受講します。約3ケ月の間にメンタリング、PoCに向けたパートナーや実証フィールド等のマッチング、ピッチ会、PoC実施を行います。
優秀者にはけいはんなRCが連携する海外拠点(バルセロナ、NYC)での海外特別プログラムによるアクセラレーションでグローバルな事業展開をサポートします。

今回は、第2回に参加の11社(JP, US, CA, ISR, ESP)によるピッチ会を開催します。

当日のプログラム詳細はけいはんなRCの次のページもご参照ください。
https://keihanna-rc.jp/events/event/kgpitch_191217/

※イベント当日はけいはんなリサーチコンプレックスの展示ブースにてポスター展示、各企業の説明員が対応する予定です。

登壇企業名
Agartee Technology inc.
https://www.agartee.com/
設立: 2014
事業領域: Digital health, digital medicine,
登壇企業
事業内容

企業説明
人工知能を使って呼吸器疾患の患者毎に調整された吸入器とモニタを開発しました。患者とそのケアチームが実施しようとするケアプランを順守できるようになり、患者の生活への影響をモニターすることができます。

解決する課題
慢性閉そく性肺疾患(COPD)患者に対しては、種々バイオマーカーや症状、体の状態を観察し、また服薬を順守するようにすることが必要であり、ソリューションを提供します。

求めるパートナー
地方自治体、専門外来診療所、外来診療所在宅ケア提供者、および高齢者ケア提供者

国名
カナダ
登壇企業名
Proxilogica Corp.
http://www.proxilogica.com
設立: 2017
事業領域: Edge Analytics(エッジ分析)
登壇企業
事業内容

企業説明
いろいろなアプリケーションに適用できるGPUエッジコンピューティングソリューションを開発しています。

解決する課題
適用例(植物工場):プラットフォームには複数のリモートセンサーが搭載されており、エッジコンピューターの下で栽培されている作物の状態の分析を行い、観測や環境制御する統合システム(成長速度、病気、害虫、成熟、環境条件、照明制御)に適用できます。

求めるパートナー
園芸産業とその周辺, ヘルスケア、環境、製造業、他

国名
カナダ
登壇企業名
Chinougijutsu
http://www.chinou.co.jp/en/home/
設立:2007
事業領域:Robot development and artificial intelligence development
登壇企業
事業内容

企業概要
ルートをマークしたり、事前に指定することなく、施設内を自由に移動できるロボットを開発。天井に取り付けたカメラの映像からロボットの位置、人、障害物を認識します。高価なセンサー無しで高い機動性と低価格の両方を実現。使用例:物流施設、工場、オフィス、病院向けの高機能・低コストの屋内搬送ロボット。

解決する課題
1)アマゾンのKivaは場所を認識するため床にマークが必要で、これに数千万ドルがかかります。
2)工場で広く使用されている搬送ロボットAGVはラインが場所でのみ移動できます。
3)自立型ロボットは高価です。

求めるパートナー
物流会社

国名
日本
登壇企業名
Hayden AI Technologies,Inc.
http://www.hayden.ai
http://www.safesense.app
設立:2019
事業領域:Smart City/Safe City
登壇企業
事業内容

企業概要
モバイルデバイス(スマートフォン、インテリジェントカメラ、ADASセンサー、自動運転車)を活用して、データを収集し、公共及び交通の安全性を向上させます。

解決する課題
犯罪と交通事故死者を減らすこと。

求めるパートナー
地方自治体、政府

国名
アメリカ
登壇企業名
The Predictive Company
http://thepredictivecompany.com/
設立:2019
事業領域:Energy optimization based on artificial intelligence
登壇企業
事業内容

企業概要
建物内のエネルギー消費を予測分析する人工知能に基づいたSaaSソリューションを提供し、自立的で最適化されたエネルギー管理を実現します。

解決する課題
企業はエネルギーコストとCO2排出量を削減する必要があり、また、自立的で最適化された管理が必要です。グリッドとの自立的なエネルギー取引を可能にして、エネルギーサイクル全体の管理を解決します。

求めるパートナー
ホテル、大学、学校、企業

国名
スペイン
登壇企業名
NeuroAudit
https://www.linkedin.com/in/dan-anzyo/
設立:2016
事業領域:Brain Technology
登壇企業
事業内容

企業概要 独自発明のニューロテクノロジーを使用して、医療診断及び治療用の心理音響学UltraSonicを開発しています。これは、脳疾患に対して個人ごとの生物学的治療向けの閉ループ神経調節機です。我々の製品は、脳の神経変調に低周波超音波を使用し、神経モニタリングにEEGを組み合わせています。

解決する課題
我々のビジョンは、脳の状態への影響をより理解し、最初のステップとしてADHDとアルツハイマー病の治療に向けて、閉ループAi駆動モニタリング刺激を開発することです。

求めるパートナー
ADHDやアルツハイマー病を扱う医療関連機関/企業

国名
イスラエル
登壇企業名
Triyo Software Inc.
https://www.triyosoft.com
設立:2018
事業領域:Fintech
登壇企業
事業内容

企業概要
企業間/プロジェクト間のコラボレーションをスムーズにするプラットフォームを提供します。異なる既存のアプリを総合的に使えるようにします。

解決する課題
多くのプロジェクト/取引/チーム/完了ステータス/リソース使用率等を詳細にみるレンズが存在せず、また、従業員の移行に伴う情報のナレッジマネジメントが不十分。

求めるパートナー
グローバル投資銀行、大規模なヘッジファンド、プライベートエクイティ会社、グローバル法律事務所及びこのセクターの中間市場の顧客

国名
アメリカ
登壇企業名
Frontiermarkets.co
設立:2012
事業領域:Brain, Education,Health
登壇企業
事業内容

企業概要
聴覚言語スキルをトレーニングすることにより、シニア従業員の経験と知識を地域の問題を解決するイノベーションと結びつけるサービス並びに、シニア従業員の認知健康管理と人材育成を提供します。

解決する課題
認知症のリスクをスクリーニングするには、可聴閾値を使用するよりも認知的負担を設定することが望ましく、この新しい観点からの検査を確立します(特許も取得済)。

求めるパートナー
60歳以上の従業員を雇用する企業

国名
日本
登壇企業名
RobotAI
https://www.robotai.info/
設立:2018
事業領域:Robotics
登壇企業
事業内容

企業概要

webカメラのような単純なカメラを使用して、周辺のオブジェクトの位置と方向を推定するアルゴリズムにより、3Dカメラやスキャナーを使わずとも、優れたパフォーマンスとフォームファクター、低消費電力、低価格を提供します。この技術により、ロボットは環境を認識し、変更に適応し、簡単にプログラミングできるようになります。

人は「オブジェクト指向」で考え話します。周りのオブジェクトを認識し、位置を知ります。見つけ、掴み、実行します。RobotAIは、ロボットに周囲の世界を理解させます。このアルゴリズムにより、ロボットはオブジェクトで構築された環境の変化を検出し,反応し、達成できるようになります。

求めるパートナー
ロボットインテグレ―タ―

国名
イスラエル
登壇企業名
exAgent
http://ex-agent.com/
設立:2018
事業領域:3DSpace、Communication Robot
登壇企業
事業内容

企業概要
メディアデザインに基づくコミュニュケーションロボットと3D空間の研究開発。省力化された3Dスペーススキャン及びモデリングシステムを使用した、ロボットのマッピング技術及び自己位置判定システムの提供。

解決する課題
現在のSLAMテクノロジーでは例えロボットが空間の形状を把握できても、空間が何であるかは分かりません。この技術を使用するとSLAMによって取得された空間形状データと3Dマップデータを比較することで、ロボットの現在の位置に関する情報を取得できます。

求めるパートナー
屋内移動ロボットなどのサービスを生成及び提供するすべての業界。

国名
日本
登壇企業名
SCADAfence Ltd.
http://www.scadafence.com/
設立:2014
事業領域:IOT
登壇企業
事業内容

企業概要
大規模なOTネットワークを持つ企業のサイバーリスクや運用上の脅威を軽減します。お持ちのシステムに影響を与えないこのプラットフォームは、クラス最高の検出精度を持っており、資産の発掘等の価値を提供します。現在までにヨーロッパ最大の製造施設など世界でもっとも複雑なOTネットワークにセキュリティと可視性を提供しています。

解決する課題
大規模なOTネットワークを使用する企業が将来にわたり、安全かつ確実、効率的に運用できるよう、現状のシステムに影響しないリアルタイムで連続なモニタリングシステムを提供します。

求めるパートナー
産業用ネットワーク、大規模な製造サイト、自動車、医薬品、電子機器など、ビル管理システムサイト、石油・ガスなどの重要インフラ、ユーティリティなど。

国名
イスラエル

12月18日(水)10時00分~12時20分(ルーム9)

セミナー③
健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックスシンポジウム
『KOBE発 ライフデザイン・イノベーション』

※このセミナーはご好評につき、定員に達しましたので事前参加登録を締め切りました。

健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックスの活動やここから生み出されたコア技術「健康関数®」や「市民PHR」をご紹介します。また、参画機関の中でもオープンイノベーションに積極的なシスメックス株式会社の取組や、参画機関(155機関)のうち、主にセンシング技術やその基礎技術を持つ企業5社によるシーズプレゼンを行います。また、次年度以降コンソーシアムを更に発展していくための活動について事業化グループディレクター松本毅より講演致します。

神戸医療産業都市から広がる健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス

平成7年に発生した阪神・淡路大震災の復興プロジェクトとして医療産業のクラスター形成をすることを掲げた「神戸医療産業都市構想」を元に今年で21年目を迎える神戸医療産業都市。平成27年度からは医療分野からヘルスケア分野にもすそ野を広げ活動を推進している。また同時期にJST採択事業である健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックスが神戸医療産業都市を中心に展開され5年目を迎える。これらを総括しその取り組みについて紹介する。

登壇者氏名
三重野 雅文 氏
登壇者略歴

神戸市医療・新産業本部医療産業都市部長
理化学研究所健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム副プログラムディレクター

シスメックスの技術戦略とオープン・イノベーションの取組み

シスメックスは神戸を拠点に、検体検査の分野で医療の発展や人々の健やかな暮らしに貢献すべく研究開発に取り組んでいます。また、様々な企業、研究機関、アカデミアとの協創の推進やオープンラボの設置などオープンイノベーションの活動にも積極的に取り組んでいます。個別化医療実現に向けたシスメックスの技術戦略と、オープンイノベーションの取り組みについて紹介します。

登壇者氏名
河島 康之 氏
登壇者略歴

シスメックス株式会社技術戦略本部R&D戦略部長

「神戸リサコンが創造した世界に類をみないオープン・イノベーション拠点」
~準備は整った、さあ、神戸でライフデザインイノベーションを興そう~

融合研究から社会実装までを産学官金の連携からオープンイノベーションで進めてきた神戸リサーチコンプレックス事業は、平成27年度に採択され5年目となる。参画機関は当初46機関から今では155機関(11月1日現在)の大きなイノベーションコンソーシアムに発展してきた。またこの中からコアとなる成果が出つつあり、来年度以降の活動への準備が整ったところである。このコンソーシアムを更に発展すべくこれまでの活動の成果から今後の計画について紹介する。

登壇者氏名
松本 毅 氏
登壇者略歴

理化学研究所健康生き活きリサーチコンプレックス推進プログラム事業化グループグループディレクター 一般社団法人Japan Innovation Network常任理事

毛細血管スコープによる未病の可視化

NHKスペシャル“ゴースト血管が危ない”にも取り上げられた毛細血管スコープによる未病の可視化の意義が高まっている。これまでの理化学研究所リサーチコンプレックでの共同研究などの取組みと、想定している健康関数の利用を今後の展望や構想を踏まえて発表する。

登壇者氏名
武野 團 氏
登壇者略歴

あっと株式会社代表取締役社長

疲労ストレス計のご紹介(自律神経活動計測への取組み)

当社のセンサを使用した疲労ストレス計(MF100)は、心拍インターバルを周波数解析することで、LF、HFの指標をもとに、自律神経の状態を測定しています。
測定器はBluetooth®でモバイル端末と接続し、結果は端末のアプリを使用して表示します。測定データは瞬時にクラウドサーバで解析され、アプリ上に自律神経バランスと自律神経機能偏差値の結果を表示します。
用途としては、職業ドライバー体調管理、健康経営の支援、各種商材の評価、を想定しております。

登壇者氏名
伊佐 孝彦 氏
登壇者略歴

株式会社村田製作所営業本部日本営業統括部医療機器販売部 シニアマネージャー

Dental Status~スマホで写真を撮るだけで口腔環境状態を予測するAI画像処理~

日本人の8割が罹患している歯周病は痛みがなく、ほとんどの場合は自覚症状なく糖尿病やうつ病などの重篤な疾患へ進行する。そのため歯周病段階を早期発見することが好ましい。しかし、歯周病検診の受診率は全国で4.3%と推定されている。
弊社は、普及率の阻害と考える”痛い””怖い””面倒”の3重苦を解消し、検査を簡便にするだけでなく、その先にある糖尿病やうつ病などの重篤な疾患を未病段階で対策する近未来の検査を提供する。

登壇者氏名
小山 昭則 氏
登壇者略歴

歯っぴ―株式会社代表取締役

再生医療や動物実験代替に向けた 「三次元細胞シート」培養器具の開発

再生医療や化学物質の安全性評価の場で、品質と効率のよい細胞のシート化技術や三次元培養技術の確立が望まれている。そのような背景を踏まえ、当社は理化学研究所の持つ、新たな三次元細胞シート培養法である「メッシュ培養」技術(シーズ)に着目し、本技術をコアとした簡便な細胞培養器具の製品開発を進めている。本製品により作製した三次元細胞シートの特長や期待される活用法について、本シンポジウムで報告する。

登壇者氏名
水田 太郎 氏
登壇者略歴

株式会社水田製作所専務取締役開発/イノベーション担当

認知機能と健康経営~「認知機能の見える化」の担い手として果たすべき役割~

脳活バランサーCogEvoは、三次予防(リハビリ)から生まれ、二次予防(早期発見)でのエビデンス取得のための臨床研究を行ってきましたが、現在は一次予防(発症予防)でのエビデンスの取得、様々なソリューションと組み合わせた仕組みづくり、また、応用範囲も医療介護分野からスポーツに広がっており、今後は生涯現役の実現と健康経営の推進に向けて「認知機能の見える化」の担い手として役割を果たしていきたいと考えています。

登壇者氏名
河越 眞介 氏
登壇者略歴

株式会社トータルブレインケア代表取締役社長

12月18日(水)13時30分~16時30分 (ルーム8)

セミナー④
感性価値創造シンポジウム(関西学院大学感性価値創造研究センター、大阪イノベーションハブ(OIH))

※このセミナーはご好評につき、定員に達しましたので事前参加登録を締め切りました。

関西学院大学 関西価値創造研究センターでは、人間の感じ方や価値観を科学的にとらえ、ものづくりに活かすという感性工学の立場から、一人ひとりの感性を大切にしたプロダクトデザインやサービスデザインを実現するための研究開発に取り組んでおり、生理・心理測定からCGやシミュレーション、AIまで幅広い手法を活用しています。今回の発表では、文部科学省「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM) 『感性とデジタル製造を直結し、生活者の創造性を拡張するファブ地球社会創造拠点』」の研究成果として、感性の仕組みを解き明かす基礎研究から、実際に製品デザインに活用する応用研究までをご紹介します。

参考:https://www.youtube.com/watch?v=5eGLbvzN2Js

Innovation & Motivation

登壇者氏名
田中 健一 氏
登壇者略歴

三菱電機株式会社開発本部技術統轄
国立研究開発法人科学技術振興機構未来社会創造事業「世界一の安全・安心社会の実現」領域運営統括

1981年 4月 三菱電機株式会社中央研究所 入社
2010年 4月 同社 先端技術総合研究所 所長
2011年 4月 同社 役員理事 先端技術総合研究所 所長
2014年 4月 同社 開発本部 役員技監
2018年 4月 同社 開発本部 技術統轄(現職)

田中 健一 氏

AI・ビッグデータによる感性価値創造イノベーション

登壇者氏名
長田 典子 氏
登壇者略歴

関西学院大学理工学部教授、感性価値創造研究センターセンター長
1983年 京都大学理学部数学系卒、同年三菱電機(株)入社
産業システム研究所において、色彩情報処理、感性情報処理の計測システムへの応用に関する研究に従事。

1996年 大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了
2003年 関西学院大学理工学部情報科学科助教授、2007年教授
2009年 米国パデュー大学客員研究員
2013年 関西学院大学感性価値創造研究センター センター長
2015年 科学技術振興機構(JST) センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム「感性とデジタル製造を直結し、生活者の創造性を拡張するファブ地球社会創造拠点」サテライトリーダー
博士(工学)。専門は感性工学、メディア工学、機械学習等。

長田 典子 氏

シーズ発表

感性指標化の基本理念と形状・色彩デザインへの応用
登壇者氏名
片平 建史 氏
登壇者略歴

関西学院大学 感性価値創造研究センター 研究特別任期制講師

AI・ビッグデータを利用した感性指標の自動構築
登壇者氏名
橋本 翔 氏
登壇者略歴

関西学院大学 感性価値創造研究センター 研究特別任期制助教

感情指標化手法を用いたユーザ分類
登壇者氏名
杉本 匡史 氏
登壇者略歴

関西学院大学 感性価値創造研究センター  研究特別任期制助教

CNNを用いた感性に基づくテクスチャ解析、検索、生成
登壇者氏名
飛谷 謙介 氏
登壇者略歴

関西学院大学 感性価値創造研究センター  研究特別任期制准教授

触感計測装置と質感デザインへの応用
登壇者氏名
山﨑 陽一 氏
登壇者略歴

関西学院大学 感性価値創造研究センター 研究特別任期制助教

デザインの価値を促進する専門的知識の体系化とデザインナビゲーション
登壇者氏名
猪股 健太郎 氏
登壇者略歴

関西学院大学 感性価値創造研究センター 研究特別任期制助教

スケジュール

司会進行︓関西学院大学 感性価値創造研究センター客員教授(関西学院大学フェロー)岸野 文郎

13:30

開会挨拶

関西学院大学 研究推進社会連携機構 研究創発センター長 水木 純一郎教授
大阪市経済戦略局 馬越 宏輔 イノベーション担当部長

13:40

基調講演

三菱電機株式会社 開発本部 技術統括 田中 健一氏
『Innovation & Motivation』

14:20 講演

関西学院大学 感性価値創造研究センター長 長田 典子教授
『AI・ビッグデータによる感性価値創造イノベーション』

14:50 休憩(10分)
15:00

シーズ発表

  1. 関西学院大学 感性価値創造研究センター 研究特別任期制講師 片平 建史
    『感性指標化の基本理念と形状・色彩デザインへの応用』
  2. 関西学院大学 感性価値創造研究センター 研究特別任期制助教 橋本 翔
    『AI・ビッグデータを利用した感性指標の自動構築』
  3. 関西学院大学 感性価値創造研究センター 研究特別任期制助教 杉本 匡史
    『感情指標化手法を用いたユーザ分類』
  4. 関西学院大学 感性価値創造研究センター 研究特別任期制准教授 飛谷 謙介
    『CNNを用いた感性に基づくテクスチャ解析、検索、生成』
  5. 関西学院大学 感性価値創造研究センター 研究特別任期制助教 山﨑 陽一
    『触感計測装置と質感デザインへの応用』
  6. 関西学院大学 感性価値創造研究センター 研究特別任期制助教 猪股 健太郎
    『デザインの価値を促進する専門的知識の体系化とデザインナビゲーション』
16:00

閉会あいさつ

関西学院大学 研究推進社会連携機構 知財産学連携センター長/研究創発センター副長
松田 祐介 教授

16:10 名刺交換・展示(デモ)紹介
16:30 終了

※シンポジウム・セミナー等の詳細及び登壇者等は変更となる可能性があります。

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